大塚明夫さんが大好きで、YouTubeで色々と見ていたら、甲殻機動隊というアニメを知りました。観た感想としては…「難しい…」でした😅
一つ一つの言葉が難しくて、カタカナもいっぱい出てきて追いつくのに必死でしたが、かっこよさが伝わってきました🥰
今日はアニメ初心者が観た「甲殻機動隊」の印象に残ったことを書きたいと思います😃
〜目次〜
1. 全自動資本主義
2.機械たちの時間
3.憂国への帰還
4.まとめ
1.全自動資本主義
お金に囚われた末路と言う感じがしましたね…
現実社会でも確かにお金があればある程度幸せも買えるかもしれませんが、人付き合いもせず、ただひたすらにお金の収集を行う横瀬ほどになってしまうと、残るのは虚しさだけかもしれませんね😰
そのようなことを教えてもらったような気がします。
トグサが横瀬の胸にコインを置いて「あの世への賃料」のようなセリフを言い放ったのは、優しいと思った反面、哀れに思っていたのではないかと思いました🥲
2.機械たちの時間
「たいけいをたいけいたらしめる、、、」
ごめんなさい。このセリフが始まったときに、私の頭はパンクしました🤯
けど、タチコマがだんだんと賢くなってきているということがわかりました。ゼロとか神様とかなんだか難しいんですけど、知的好奇心を駆り立てられるような一面でした❗️
この方もそのシーンで困っておられます😂
3.憂国への帰還
タチコマがミサイルに突っ込んでいくシーンは、ボロボロと泣いてしまいました😭
楽しそうに歌っているけど、ミサイルを止めるために命を投げ捨てていく姿に心が締め付けられました。
タチコマが鉄砲で撃たれたりする、傷つくシーンはあまり見たくありませんでした、、、
けど、核ミサイルが止まってよかった(・・;)
4.まとめ
あまりにも難しすぎて、細かい事は語ることができませんでしたが、とにかく甲殻機動隊の作品を通して思う事は、一つ一つのセリフに重みがあり、冷たさや虚しさ、残酷さだったり、友情だったり、ずしりと心にきました。感情や気持ちをしっかり伝えるのではなく「君ならわかるだろ?」というような、洗練されて凝縮された言葉のやりとりが印象的でした。
バトーさん、大好きです❤️
これはもう一度観なければなりませんね❗️
本当にすごい作品でした。
今日は以上になります!
へたくそな感想ですみませんでした😢
またよろしくお願いします🥺
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